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講座レポート
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イベント報告

 

三和導代です。5月20日(日)竹内文書勉強会が川口パークタワー31階のサロンにて開催されました。今回は大津より光の炭を主宰されるマーリンさんのグループ8名様を初め、16名様のご参加をいただきました。この16という数字は、上古第二代・造化気万男身光天皇(ツクリノシキヨロヅヲミヒカルスメラミコト)の時代に日本を中心として世界を16方位に分割して神々を祀り、皇子を配置して統治させたという記録にでてきます。この16方位、16人の皇子を表すのが、十六菊花紋です。この紋章は天皇家のシンボルであると同時に、世界を表現しています。

 

今回は上古一代・天日豊本葦象気皇主見光天津日嗣天皇ことアシカビ天皇の神葬記録を追ってみました。世界各国に拡散する御陵は、今でも聖山とされる高い山々に見られます。二十一世続く天皇はエベレスト山脈、アルプス山脈、シェラネバダ山脈、パミール高原、富士山など標高の高い山の峯に神葬されました。また埋葬地は神勅により定められました。何万年、何十万年、何千万年経過しても、その地は今でも聖地として崇められた清い場所です。私は旅をプロジュースするのが仕事ですが、このような聖地巡りは国内外を問わず、実践されましたら最高級の旅になると確信しています。

上古第1代19世神葬 須走

 

訂正とお詫び
次回のセミナーの予定です。テーマを変更させていただきました。
第5回世界漫遊紀行セミナー
テーマは「アルジェリア編」
アルジェリアの首都であるアルジェは上古第二代・造化気万男身光天皇の16人の皇子のひとりであるヨイロバアダムイブヒ赤人女祖民氏の子孫であるアルジェ氏が居住したことから名付けられた地名です。また上古第六代十五世天目降主天皇の御陵の記録もあります。
現在、アルジェリアのナジェールの台地には、「白い巨人」と言われる摩訶不思議な岩絵が残っていますが、その姿は宇宙人ではないかとも言われています。ここは徒歩でしか登れない秘境中の秘境の台地です。今回は遺跡、砂漠、岩絵と実際に撮影した映像と共に、アルジェリアの旅をしながら、超古代の歴史を探っていきます。

6月23日(土)16時~18時 サロン・ドゥ・コロナにて

お問い合わせと申し込みは、サロン・ドゥ・コロナのメールまたはHPからお願いします。
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http://www.salon-de-corona.com







 
第4回世界漫遊紀行の講座レポート
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イベント報告

 

三和導代です。4月21日(土)第4回世界漫遊紀行セミナーが東京・代官山のサロン・ドゥ・コロナで開催されました。今回は以前のテーマとは少し異なり、景行天皇から6代の天皇の大臣職を歴任した武内宿禰にスポットを当てました。

 

 

武内宿禰の顔入りの紙幣は明治時代にも発行されていましたが、現在は歴史の教科書からも抹消されています。昭和53年に発行された「日本の真相」(林信二郎先生著)に詳細は記されていますが、武内宿禰は世界中を船と天空浮船で28年間万国を巡廻しました。超古代において天皇(スメラミコト)が天空浮船で万国を巡幸した記録は沢山残っていますが、ヤマト朝の時代では最後の天空浮船での万国巡廻の記録となってしまいました。つまり天変地異により、日本の国力が弱り、世界天皇から日本天皇としての時代になってきたのです。武内宿禰は今から1,900年位前に日本の青森の今別を出航し、28年後に福岡県の宗像に戻ります。この間、中国からインド、中東、アフリカ、ヨーロッパ、シベリアからアラスカ、北米、南米、オセアニアからインドネシア、ベトナム、再び中国と世界中を82人もの人々を連れて巡廻したのです。夢のような壮大な記録です。もともと天皇の血縁を引く武内宿禰ですが、当時の天皇の影の実力者として当時の日本を動かした人でした。上記の本「日本の真相」は残念ながら現在、絶版で入手不可能ですが、目からウロコというべき貴著です。

 

次回のセミナーの予定です。
第5回世界漫遊紀行セミナー テーマは「上古1代アシカビ天皇の万国巡幸と神葬」
6月23日(土)16時~18時 サロン・ドゥ・コロナにて
お問い合わせと申し込みは、サロン・ドゥ・コロナのメールまたはHPからお願いします。
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サロン・ドゥ・コロナ 2012年4月
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サロン・ドゥ・コロナ

サロンセミナー スケジュール 2012年4月

 

4月10日(火)
19:00~21:00

4月28日(土)
13:30~15:30

第5回伝説の美女・美姫シリーズ「マリー・アントワネット」
歴史のヒロインとしてあまりにも有名なフランス王妃マリー・
アントワネットは、ベルサイユに咲く薔薇にたとえられ、短く
も美しくその劇的な生涯を終えました。彼女が処刑前に義妹の
エリザベート王女に送った最期の手紙は、彼女の女王としての
誇りとともに家族への愛情に満ち溢れ、涙をそそるものです。
今月から月2回の練香教室を始めます。マリー・アントワネッ
トが好んだといわれるワイルドロ‐ズやスミレの香りをブレ
ドして練香に仕上げます。
受講料:6,000円、講師:林煌純

 

4月28日(土)
16:00~18:00

講演「昭和天皇の母君、貞明皇后」
九条家の姫君でありながら農家でお育ちになった少女が、当時の
皇太子(後の大正天皇)妃となられるという数奇な運命の貴婦人。
昭和天皇はじめ4人の親王様の母として、国母としてのお歩を、
貴重な資料とエピソードを紹介しながらお話し致します。
参加費:3,000円  講師:林 純一(歴史研究家)

 

4月14日(土)

タロットヒーリング&エーテルセラピー
リーディング 初回90分18,000円、エーテルセラピー2,500円
セッションスタート時間はお申込み後に個別で連絡致します。
講師:遠藤真理氏、和田悠希氏

 

4月21日(土)

ピラティス教室
身体の正中線を真っ直ぐに!アロマで呼吸、経絡ストレッチ、
オリジナルエクササイズでボディの歪み、ブロックをリセット。
午前の部 11:00~12:30  午後の部 13:30~15:00 
受講料:初回3,000円 次回5,000円 教材費500円
講師:西村美砂氏

 

4月21日(土)

世界漫遊紀行~武内宿禰編~16:00~18:00
今回は思考を変えて海原の大船と天空浮船で万国を巡廻した、
武内宿禰についてお話していただきます。
受講料:3,000円  講師:三和導代氏

 

お問い合わせ先: サロン・ドゥ・コロナ
東京都目黒区青葉台1-5-2 代官山IV B2F
TEL:03-6416-4765、FAX:03-6416-4768
E-mail :  このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください

 


 
第3回世界漫遊紀行の講座レポート
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イベント報告

 

三和導代です。3月24日は、エチオピアがテーマでした。私がこれまで5回訪問した観光地としてのエチオピア、エチオピアのソロモン王とシバの女王の神話、エチオピアのカレンダーについてもお話させていただきました。

 

 

エチオピアは紀元前10世紀のシバの女王とソロモン王の子、メクネスⅠ世を伝承上の国家の起源としています。当時、エチオピアとイエメンを統治する女王であった才識兼美のシバの女王はエルサレムのソロモン王の元へ訪れ、二人はお互いに惹かれ合い、シバの女王は子供を宿すことになります。しかし、女王は母国の統治のためにエチオピアに帰国、メネリックⅠ世を出産します。成人したメネリックⅠ世はエルサレムを訪問しますが、多数のユダヤ人とエチオピアに戻る際に、エルサレムの神殿にあったアーク(約3000年前、シナイ山でモーゼが神から授けられた十戒を刻んだ2枚の石板をしまった箱)を持ち帰ったとされて言われています。ユダヤ人にとっての宝物、失われたアークをユダヤ人は3000年間探し求めています。また日本の四国の剣山にこのアークがあるのでは?とも囁かれています。隠密に大勢のユダヤ人が来日しています。これらの経緯からエチオピア皇室を象徴する紋章はソロモン王を由来する五芒星となっており、エチオピアの国章や国旗もそれにちなむ形となりました。

 

エチオピア暦では1年は13ヶ月、30日からなる12ヶ月と5~6日しかない1ヶ月から成り立っています。これは超古代の日本暦と大変似ています。1ヶ月は30日でした。竹内文書によりますと、天神第6代は1年360日を実測、30日で1か月、12か月で1年、360日の暦を天皇と皇后で制定されました。立(タツ)十日、円(マド)十日、籠(コモリ)十日を合わせて、1か月と定め、12ヶ月を1年と定めました。何十万年を経て、天神第7代の1年は363日に増え、天神第7代の終わりには364日、つまり12か月に閏日を4日加えたという記録があります。現在の日本はこの暦を使用していませんが、エチオピアでは日本の超古代の暦の名残を今にも残しています。上古14代の天皇、国之常立天皇は天浮船(宇宙船)にてエチオピアのイサワ浜からゴンダルに天降り、国守を任命したという記述もあります。超古代において既に日本とエチオピアとは深い交流があったのです。

 

次回は天浮船(宇宙船)にて万国を巡廻した武内宿禰についてお話しをさせていただきます。







 
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