There are no translations available.
イベント報告
三和導代です。3月9日(土)に東京の代官山のサロン・ドゥ・コロナで第10回世界漫遊紀行セミナー、「エジプト編」が開催されました。エジプトには10数回渡航していますが、この1月に15日間滞在し、新しい大統領の時代を迎えたエジプトと古代エジプトと日本の繋がりを考える機会を得ました。特に印象深いのは数々の古代エジプトの遺跡の至聖所には、日本のお神輿や船を彷彿させる遺物や壁画のレリーフが見られことです。またギザのクフ王のピラミッドの近くからは巨大な木製の太陽の船が発掘されています。古代エジプト人が来世の復活を夢見て、太陽の船に乗って・・・・当に我々地球人の祖国である宇宙に天空浮船で帰還する夢と同じだったのかもしれません。またエジプトと言えばピラミッドが有名ですが、このピラミッドの元の語源は何と、日本にルーツがあったのです。竹内神主家が保存するご神体石の書かれている神代文字であるモリツネ文字から「日来神宮」(ヒラミット)という言葉が登場するのです。日本にもたくさんのピラミッドが存在します。これを最初に説き立証したのが酒井勝軍でありました。富山県の尖山、丹波の元伊勢の日室ヶ嶽、位山ピラミッド、三輪山など多数に及んでいます。日本もエジプトのピラミッドも宇宙との交信所として最適な場所でした。
次回の予告です。 第11回世界漫遊紀行セミナー テーマは「ヌビア編(スーダンより南エジプトのアスワンまで)」 ナイル川沿いのヌビア地方、特にスーダンには保存状態は別として、エジプトより多くの200基以上のピラミッドが残っています。紀元前8世紀のエジプト25王朝時代には、クシュ王国(当時ヌビア地方に栄えていた)がエジプトを征服した時期もありました。今回はエジプトのアスワンより南のヌビア地方、知られざるスーダンについてお話しをさせていただきます。
5月19日(土)16時~18時 サロン・ドゥ・コロナにて お問い合わせと申し込みは、サロン・ドゥ・コロナのメールまたはHPからお願いします。 E-mail:
このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
http://www.salon-de-corona.com
|
There are no translations available.
三和導代です。2月9日(土)に東京の代官山のサロン・ドゥ・コロナで「アマテラス様」のお話をさせていただきました。この日は旧暦の大晦日に当たる日で、一年の節目として祝い祭りが繰り広げられました。日本古来の着物を召された方々の優雅な舞、祝詞、祭礼でのお香と古来の儀式が再現されました。
アマテラス様、つまり皇統第22代、天疎日向津比身光天津日嗣天日天皇(あまさかりひむかいつひめみひかりあまつひつぎあめのすめらみこと)の時代は地球万国に大変動がおこり、土の海に陥落、人々が亡くなるという大変な時代でした。女皇は飛騨位山より天浮船で富山へ降り、神殿の再建、さらに万国五色人が王85名も参加し、大遷宮祭を行われました。女皇は羽衣と冠をつけ、限りなく美しいお姿だったそうです。女皇の前にはたくさんの人々が参集し歌と舞が繰り広げられました。当に今日の儀式のように・・・・・・・
明日の新年からカメルーンに出発いたします。また報告させていただきます。
次回の予告です。
第10回世界漫遊紀行セミナー
テーマは「エジプト編」3年ぶりに15日をかけてエジプトを1周したホットな体験をもとに、奥深いエジプトの真の歴史に迫ります。ピラミッドの玄室で一人だけの時空間という素晴らしいプレゼントを今回いただきました。
3月9日(土)16時~18時 サロン・ドゥ・コロナにて
お問い合わせと申し込みは、サロン・ドゥ・コロナのメールまたはHPからお願いします。
E-mail:
このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
http://www.salon-de-corona.com
|
There are no translations available.
三和導代です。
1月1日の新年が終わり、早立春となりました。
明治維新前までは日本では旧暦のカレンダーで生活をしていました。旧暦では、2月9日が2012年の大晦日になります。
この大晦日に、日本の神話での中心神となっている「アマテラス」について紐解きをしたいと思っております。
銀河新世紀あけぼのを祝うお祭り
開催日/時間
2月9日(土)
16:00~19:00
主催 ■ 古(イニシエ)の季節(トキ)を寿ぐ鳳凰団寿之会 (ホウオウ ダンスノカイ)
■ センタナス、アンドロメダシリウス、プレアデス ロコ
会費 お一人様 3,000円(お土産と軽食付)
お問合せ サロン・ドゥ・コロナ http://www.salon-de-corona.com/seminar.html
|
There are no translations available.
イベント報告
三和導代です。1月13日(日)に東京の代官山のサロン・ドゥ・コロナで第9回世界漫遊紀行セミナー、「メキシコとマヤ暦」が開催されました。マヤ暦の最終日、つまりマヤ暦の切り替えの時期となった2012年12月21日にマヤのウシュマル遺跡でセレモリーに参加した体験を紹介しました。頭には黄色のハチマキ、赤いベルト、右手に音のでる鳴り物、左手には香炉を持った参加客が集うウシュマルの魔法使いのピラミッドの前で行われたセレモニーは、遺跡でマヤのお祭りを禁止されているマヤの人々にとっては、未来においても再現することが困難な貴重なものだったに違いありません。その中で四方拝が執り行われるシーンは将に日本の古神道の姿を見ているかのようでした。
マヤ暦のルーツとなった360日+5日の考え方は、現在のエチオピアカレンダーにも原型をとどめていますが、竹内文献には天神時代に1ヶ月が30日、そして12ヶ月、5日は五色人の祭日と取り決めがなされたという記録があります。現在の春分の日にあたる3月21日が天神時代には1月1日、つまり昼間が新年の始まりでした。今でもメキシコのチチイェンイッツァのピラミッドではククルカン(マヤの神様=龍神)が春分の日に姿を現します。
またマヤの人々に蒙古斑がでるというのも日本人とのルーツを辿る上で大きなヒントとなります。竹内文書には須佐之男命と櫛稲田姫命の子である穂日命(ホヒノミコト)がホピ族となったという興味深い年表も残っています。
次回の予告です。 第10回世界漫遊紀行セミナー テーマは「エジプト編」 3年ぶりに15日をかけてエジプトを1周したホットな体験をもとに、奥深いエジプトの真の歴史に迫ります。 3月9日(土)16時~18時 サロン・ドゥ・コロナにて お問い合わせと申し込みは、サロン・ドゥ・コロナのメールまたはHPからお願いします。 E-mail:
このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
http://www.salon-de-corona.com
|
|
|
|
<< 最初 < 前 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 次 > 最後 >>
|
26 / 32 ページ |