LINKS
![]() |
五色の人:五色人。竹内文書では、人類を白・赤・黄・青・黒の五色に分けているため、それを総 称して五色人という。第2章の五色人を参照。
皇祖皇太神宮:天神7代にスメラミコト一族や分家が祭られた古神道のお宮。第1章の皇祖皇太神 宮を参照。
天変地異:大洪水、火山爆発、地震、津波、気候変動や地質プレートの移動などの大変動現象。 これにより地球は泥の海となる。天界(高次元界)の変動がそのまま直接地球に反映される。 また高次元界の神政内閣内の変化、惑星の一列整列や彗星の影響にもよる。第5章を参照。
スメラミコト:スメラミコトは、天界の指揮により、人間界を統治するように任命された人。スメラミコ一 族は永久に続き、絶えることのない万系一世である。第2巻を参照。
神代文字:神代の時代の文字
ヒヒイロカネ:ヒヒイロカネを参照。
天叢雲剣:須佐之男命(天照大御神の弟)がヤマタノオロチ(8つの頭を持った大蛇賊)を退治た 時に尾の中から取り出しと、と古事記に記されている。
古事記:712年に編纂された古代の記録
伊勢神宮:三重県伊勢にある皇室の神社。
十戒石:旧約聖書によれば十戒石は1種類だけであるが、竹内文書では表、裏、新十戒の3種類 がある。詳しくは第6章の十戒石を参照。
武内宿祢:孝元天皇の皇子・彦太忍信命(ひこふとおしまことのみこと)の孫。父は武雄心尊、母は 影媛。一般的には景行(71-130AD)、成務(131-190)、仲哀(192-200)、応神(270 -310)、仁徳(313-399)の5人に仕えたといわれている。
日本書記:5世紀後半からの古代日本の歴史年代記。
后の宮:一般用語でスメラミコトの妻
別祖:外宮ともいう。
98柱:柱は神々やスメラミコト一族を敬意を払って数える時の単位
こうぞ:クワ科の落葉低木。山地に自生する。樹皮は、和紙の原料となるため、別名「紙の木」と呼 ばれる。
みつまた:ジンチョウゲの落葉低木。枝が3本に分かれていることから、この名がある。樹皮は和紙 の原料になる。
竹内家の記録:竹内家の系図を参照。
竹内巨麿:(1870~1965)皇祖皇太神宮第66代管長。父は、清和源氏の流れをくむ従一位伯 爵・源重胤(みなもとのしげたね)、母は大中臣家(おおなかとみけ)の娘といわれている。母 の死後、竹内家に預けられ竹内と名乗る。明治43年、茨城県北茨城市磯原に皇祖皇太神 宮を再興、天津教として布教活動を開始。教典である竹内文書の内容が当時の常識の許容 範囲を超えていたため、他の神社から反発を買う。その結果、不敬罪で訴えられるが、大審 院で無罪を勝ち取る。
孝元天皇:皇統第8代天皇
神倭朝:第1代・神武天皇から、現在の今上天皇(第126代)にいたる時代。現在の皇統譜との違 いは、第14代・仲哀天皇の後に、息長帯媛天皇(神功皇后)が第15代天皇として入っている こと。そのため、その後の天皇の代が、一代ずつ繰り下がっている。
雄略天皇:皇統第22代天皇。在位は5世紀の後半頃。
原古事記:正史として伝わっている「古事記」の元となった歴史書のこと。「古事記」は、皇統系図 である「帝紀」と、宮中に伝わる物語をまとめた「旧辞」が元になっていると一般にはいわれて いるが、このふたつ以外のものを、「原古事記」という。
天の日球国:3次元、4次元の高次元世界で、人々は高い精神波動、知的進化、進化した物質文 明を所有している。
天空浮船:古代に使用された航空機の総称。第3章を参照。
天神人祖一神宮(あまつかみ くにつかみ はじめのたましいのたまや):皇祖皇太神宮の元の名 前
天神7代:神代の時代または天神時代という。
元無極躰主王大御神(もとふみくらいのみのぬしおおみかみ):無限の絶対的な神
(丸に「ゝ」):宇宙創造神である主神を表すとされている図形
アミン:キリスト教徒の用語「アーメン」の起源
ノンノ:幼児語で仏様のことを「ノノサマ」「ノンノンサマ」というのは、このノンノがもとになっていると 思われる。
ナモア:仏教用語の「南無」の起源か
夫婦神:一元のエネルギーから、陰陽二元のエネルギーとなったことを表す。人間界においては、 男と女の夫婦という形に、その働きが象徴されている。
天神5代:この時代から神々は神々に似た人間と考えられるようになる。
皇后(きさきのみや):スメラミコトの妻
舩山神社:舩は日本語では船、竹内文書では天空浮船のことをいう。竹内文書によれば神々に似 た人間が天空浮船で地球に降臨したという。また神々が高所より地球を眺めたという表現で てくる。
陽の世界:陰の気と陽の気は、すべてのものごとを発生させる働きをもつ。陽は太陽に代表される 光の世界、陰は月に代表される闇(かげ)の世界である。
尊(みこと):本来、尊とは、思うこと、言うこと、行うことの3つがそろっている人格を指す。
言霊(ことだま):隠れた意味を持つ言葉の霊的な力
新年の始まり:当時は、新年の始まりはマヤ歴と同じ3月21日であった。1年の終わりは2月で、地 球の公転周期の変化を考慮して閏日を設定した。公転周期の変化は天変地異が原因であった。
大本教:開祖・出口なお、聖師・出口王仁三郎を教祖とする、神道系の新興宗教。
フラクタル理論:ある図形の任意の一部を取り出したとき、それが全体と相似形であるような図形 (自己相似図形)をフラクタル図形という。宇宙のすべてのものが、こうしたフラクタル理論であ り、最新の物理学として注目を集めている。
オリハルコン:海に沈んだ伝説の超古代文明・アトランティスで用いられた金属。「火のごとく輝く」 と表現され、ヒヒイロカネ同様、錆びないと伝えられている。
3種の神器:皇室において、皇位継承の証しとされるもの。伊勢神宮の八咫の鏡(やたのかがみ)、 熱田神宮の天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)、宮中賢所の八尺瓊の勾玉(やさかにのまが たま)の3つを指す。
位山:岐阜県北部、大野郡宮村と益田(ました)郡荻原町との境にある山。標高1529メートル。日 本海側傾斜と太平洋斜面の分水嶺。
笏:束帯着用の際、右手に持って威儀を整える板。もとは、裏に紙を貼り、儀式次第などを書き記 していた。
大杯:古代に天皇の即位式などでスメラミコトに捧げられた特別なお酒。この習慣が日本の神道の 結婚式の三々九度に見られる。
型霊(かただま):形に内包された霊力。
言霊(ことだま):言葉に内包された霊力。
民人(みっとそん):スメラミコトにより国や地方の統治者として任命された人。スメラミコトの皇子、皇 女の場合もある。
一種の封建制度:「命の経済学」の著者、林道明氏は、このような統治制度を、「神有民営貸与制 度」と呼んでいる。まさにピッタリの造語である。
旧石器時代の洞窟美術:旧石器時代後期の新人が、洞窟や岩陰に残した原始壁画。動物を描 いたものが多い。フランスのラスコー洞窟、スペインのアルタミラ洞窟のものが特に有名。
ラス・シメニアス:スペインのサンタンデル地方に残る旧石器時代の洞窟美術。葉巻型の天空浮船 の母船と小型船が、はっきりと描かれている。
パレンケの遺跡:メキシコ、チアパス州北部の熱帯ジャングルの中にある、マヤ古典期(紀元300 ~900年頃)の代表的な都市遺跡。
太陽の船:古代エジプトの太陽神が天を渡るときに使用する船。古代エジプトでは、太陽は船に 乗って、毎日天を渡ると考えられていた。
空飛ぶ戦車:殷王朝初代の皇帝・湯王(とうおう)は文武にすぐれ、空飛ぶ戦車をつくられたが、そ の恐るべき破壊力に驚き、後代に残さなかったという。
イースター島に残る天空浮船:謎の巨人像・モアイで有名な南太平洋東南部のイースター島には、 鳥人伝説がある。島に残されたさまざまな絵の中には、明らかに天空浮船を模したと思われ るものがある。
縄文期の土板:(推定紀元前200年頃)縄目文様の土器の時代。土板は長方形や楕円形をした 土製の板。一般的には護身符の役割を果たしたと考えられているが、謎が多い。
土板の出土状況:土板は、ほとんどが土偶や石剣とともに発見される。特に遮光器土偶とともに出 土するものが多く、なんらかの呪術的関係があったのではないかといわれている。
象形文字:日本の文字は象形文字が発展したものと考えられている。
飛行場:筆者はこの土地は実際、戦前には複葉機の発着場に使われていたと、古老から聞いた。
世界の七不思議:ヘレニズム時代の人々が驚嘆した、七つの古代建造物の総称。メムノンの巨像、 アレキサンドリアの燈台、バビロンの空中庭園、エフェソスのアルテミス神殿、オリンピュアの ゼウス像、エジプトの大ピラミッド、ロードス港のアポロン像。現存するものは、エジプトの大ピ ラミッドだけである。
ジグラット:古代シュメール人が建造した巨大建造物。神を祭る聖塔であるといわれ、シュメール人 の都市国家はこのジグラットを中心に作られていた。
古代シュメール人:古代バビロニア南部最古の民族。紀元前3000年頃、ウル、ラガッシュなどの 都市国家を築き繁栄した。
ベヒストゥン碑文:イランのザクロス山中の崖面に楔形文字で彫られた碑文。古代ペルシャの王ダリ オス1世が自己の業績を記したもの。
ボルブドール:ジャワ島中部にある仏教遺跡。紀元1世紀のものといわれている。9層構造で、全 体としては1辺11メートルの四角すいをなしている。
マヤ文明:6世紀頃栄えた中米の古代文明。ユカタン半島を中心に、都市国家として栄えた。
酒井勝軍:(1874~1949)山形県生まれ。15歳で洗礼を受け、クリスチャンとなる。仙台神学校 (現東北学院大学)を卒業後、世界各国を遍歴し、ユダヤのメシアは日本の天皇であるとする 「ユダヤ=日本経綸論」を提唱。ピラミッド日本起源説を唱え、実証を試みたことでも知られる。
磐境:古代において、神を迎え祭るために岩石などを用いて造られた祭場。
大湯のストーンサークル:秋田県鹿角市大湯町にある縄文時代の巨石遺跡。太い柱石を中心に、 巨石が円形に並べられている。
ピラミッド(日来神宮):太陽神が来る宮
ヒラミット:「ピ」と「ヒ」は同じ音源
分魂:分霊。本零から分かれたものをいう。一般的には本祀の神を他所で鎮祭するときに用いられ る用語。分霊も本霊と同様の働きをすると考えられている。
旧約聖書:創世記7章の洪水
レムリア大陸:「レムール」というサルの分布を説明するには、かつてインド洋に大陸が存在したと 仮定するしかない、という考えから想定された大陸。レムリアという名前は、レムールに由来す る。
ジェームズ・チャーチワード:イギリス人。1868年、軍人としてインド駐屯中に、ヒンドゥー教の老僧 より1枚の粘土板を見せられたのを機にムー大陸研究に取り組む。1931年、著書「失われた ムー大陸」を発表、全世界に衝撃をもたらす。
トロアノ古写本:1864年、フランス人牧師ブラスールが著書「ユカタン事情概説」の中で発表した マヤの古文献。マヤの古文献の多くは、異教徒のものとして焚書にあっている。トロアノ古写 書の原書は、たまたま焚書を免れたものを、当時ユカタン半島に赴任していたランダ司教が 書き写し、保存したものである。そのため、古写本の名前で呼ばれる。現在は、大英博物館 に所蔵されている。
艮の金神:陰陽道(おんみょうどう)に由来するといわれる、鬼門(北東)を司る神。大本教の出口な おが、「艮の金神」を世の立て替え、立て直しの神として説いたのは有名。
プレートテクトニクス理論:地球上の大陸は、地球の表面を構成しているプレートの移動にともなっ て変化しているとするもの。
パンゲア大陸:地球上の大陸は、現在のように別れる前にはひとかたまりの大きな大陸であった。 その大陸の呼称。
アレキサンダー大王:紀元前4世紀、古代マケドニアの王。ギリシャ、エジプト、ペルシャを含む大 帝国を建設。彼の東方遠征により、東洋と西洋の交流が行われ、ヘレニズム文化が生まれる。
ギルガメシュ:メソポタミアの古都ウルクの王。3分の1が人間であったといわれる。
始皇帝:秦の初代皇帝。6国を滅ぼし、中国を初めて統一する。強大な権力を手にするが、秦始 皇帝の死後まもなく、秦王朝は反乱によって滅亡する。
溥儀、神農:共に中国古代の帝王。名君として伝説的な存在である「三農」の発明者といわれてい る。
伏氏の水門:現在、伏氏は現在の富山県にある。
釈迦牟尼仏陀:不合朝70代の時代に来日。遺骨は2か所に分骨された。青森県の梵珠山と長野 県の川中島である。釈迦牟尼仏陀の神聖な像は皇祖皇太神宮に秘されている。
モハメッド:モハメッドは、神倭33代推古天皇(592~628)の時代に海のシルクロードを渡って来 日した。富山に居住し、皇祖皇太神宮にて学んだ。
ヒキマキ、イキハギ、サカハギ:人間が犯す罪。神道では罪を「天つ罪」と「国つ罪」に分けるが、こ の3つは天つ罪に数えられる。
ロミュラス:ローマ帝国の健康者。王女レア=シルビアと軍神マルスの間に生まれたといわれる。双 生児の弟レムスとともに川に捨てられるが狼に育てられ、後のローマ帝国の基礎を築く。
ラムセス2世:古代エジプト第19王朝の王。(在位B.C.1224~1224)エジプト繁栄期の最後の 王。イスラエルの民を圧政で苦しめたため、モーゼと争いさまざまな災いを受ける。
三つ子塚:モーゼの墓といわれる3連の古墳群。現在は、モーゼ・パークとして観光用の公園とな っている。
カララ仙人:山岳地帯に住み奇跡を起こすことのできる伝説上の隠者
パリサイ派:ユダヤ教の一派で、古い戒律を重要視する。
イスキリ:コーラン4章22節には、「十字架にかかり磔になったのはイエスではなかった。」という記 述がある。
ゲッセマネの園:イエス・キリストが、ローマ提督ピラトスの塀に補縛される前夜、神への祈りを捧げ たエルサレム城外の園。
12使徒:新約聖書に登場するイエスの12人の弟子
オーストラリア人:オーストラリア大陸の原住民であるアボリジニを指す。
景行天皇即位:竹内文書の記録によると、イエスが生まれたのは天武紀元624年1月5日である。
タネマキ文字:不合朝一代・武鵜草不合身光天津日嗣天日天皇御作の神代文字。
天狗:イエスの世界巡幸地図に天狗の実際の顔が描かれている。 |