2016年7月イベント案内

第26回世界漫遊紀行セミナー

日本の6月、7月は梅雨の季節となります。同じアジアでもインドネシア、東ティモール、そして中央アジアは乾季で過ごしやすい季節となります。インドネシアのスマトラ島のパリサーン山脈は2004年にスマトラ沖大地震が頻発した場所ですが、竹内文書では皇統第8代と皇統第14代の天皇の御陵がある場所として記録が残っています。東ティモールは2002年にポルトガルから独立した新しい国です。やっと治安も安定してきました。そして中央アジアの中でキルギスに住むキルギス人は日本人そっくり、そしてキルギス語の中には日本語とそっくりな言葉の沢山あります。キルギスに口伝として伝わる民族叙事詩「マナス叙事詩」が19世紀になって初めて文字となりました。キルギスの先祖「マナス族」とイスラエルの失われた10氏族の「マナセ族」が同一民族であった可能性が強いことがわかってきました。この3カ国と日本とは一体どんな関係にあったのでしょうか。

 

講師:三和 導代 http://takenouchi-documents.com/

日時: 平成28年7月31日(日)

14:00 開場   14:30 開演   17:00 終了

場所: 〒153-0042  東京都目黒区青葉台1-5-2代官山IVビルB2F

サロン・ドゥ・コロナ (エジプト大使館となり、代官山より徒歩5分)

☎03-6416-4765

詳細と申し込みは、サロン・ドゥ・コロナへ電話またはメールにてお願いします。

E-mail: This e-mail address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it

http://www.salon-de-corona.com/seminar.html